病気を抱えながらも、働く意欲・能力のある労働者が、仕事を理由として治療機会を逃すことなく、また、治療の必要性を理由として仕事の継続を妨げられることなく、適切な治療を受けながら生き生きと働き続ける社会を目指す取り組みです。 |
ガイドラインの等の普及・啓発を目的とした事業者に対するセミナーです。 |
患者(労働者)に係る健康管理、就業上の配慮事項、両立支援を行うための職場の環境整備(事業場の体制づくり、規程・制度の整備)への配慮等の両立支援に関する全般的な相談に対応します。 |
両立支援促進員が事業場を訪問し、両立支援に関する制度の導入についてアドバイスします。 |
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患者(労働者)と事業場間の治療と仕事の両立についてアドバイスします。 |
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治療と仕事の両立支援の申し込み ※ご利用の際は、事前申し込みが必要です。 ※患者(労働者) と事業場との個別調整支援では、患者(労働者) ご本人の同意が必要です。 |
労災病院の治療就労両立支援センターや治療就労両立支援部においては、研究によって得られた知見・その他研究成果等を踏まえ、患者の医療情報や職業情報等の収集・整理を行う「両立支援コーディネーター」を中心として、医師や看護師等の医療スタッフで構成されたチームによる支援を行っています。 詳細はこちらをご覧ください。 |
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両立支援促進員が当センターと契約している病院に出張し、両立支援に関する相談に応じています。 患者(労働者) ご本人の同意があれば、患者(労働者) と事業場との間の調整(個別調整支援)にも応じます。 詳細はこちらをご覧ください。 |
がん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談窓口」のことで、がん専門相談員(看護師、医療ソーシャルワーカーなど)が対応します。がん以外の病気の相談も可能です。 |
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労働者ご本人及びそのご家族や、事業者、医療従事者、産業保健スタッフ、両立支援コーディネーター等それぞれの立場で知りたい情報がわかりやすく検索できます。 https://www.ryoritsushien.johas.go.jp/ |
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